3月13日(土)「ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2021」、3月14日(日)「第22回 ゴールドウイン ナスターレースユース ジャパンカップ」を新潟県苗場スキー場にて開催しました。
今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、「SAJ競技会新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」に沿っての開催となりましたが、参加された選手・コーチ・保護者/観戦者、関係各位のご協力のもと無事に終えることができました。
本大会は、両日とも【YouTube】でライブ配信しました。
アーカイブ視聴もできますので、ぜひご覧ください。
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< ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2021 >
121名の選手が出場し、当日の天候は強い雨で気温が3度。バーンコンディションが心配されましたが選手の安全と悪天候でも選手が良いパフォーマンスができるよう競技役員の懸命な運営により素晴らしいレース展開となりました。
※なお、当協会では、ウィスラーカップ2021派遣について子供達の安全、カナダの感染状況、日本からの渡航状況などをふまえて再協議をした結果、派遣を中止することで決定しています。
< 第22回ゴールドウイン ナスターレースユース ジャパンカップ >
109名の選手が出場し、スタート時の天候は曇りで気温-3度。早朝から強風でしたがレースが進むにつれ天候も回復し、表彰式の頃には青空も見え、選手たちは思う存分実力を発揮しました。
参加していただいた選手の皆様、ご来場の皆様、ご協力・協賛いただいた皆様、本当にありがとうございました。